ブログ委員MG(理系工学部&図書委員)です。
大学開学以来、工学部棟として愛用されてきた2号館、3号館、4号館がこのたび工学部新棟 として生まれ変わります(詳細こちら)。
2012年11月から本格的に工事が始まり、来年2013年9月まで下記のような通行止め区間ができています。そのためロダン橋下のスクールバスのバス停も大学の北側に移っています。
写真左:11月中ごろ、重機によってまず3号館が解体されました。
写真右:12月、4号館も解体され、附属図書館まで見通せるようにりました。
12月中ごろの2号館解体風景。たくさんの重機であっという間にかたちが無くなってしまいました。今まであったものがなくなると、少しさびしい感じもします。15号館の時計台がよく見えます。
2号館、3号館、4号館にあった学科は現在、もう一つ山の上の23号館、29号館に間借りして活動をしております。下の写真左では、23・29号館に行くための大階段とエレベーターが見えます・・・が、現在使用禁止のため大回りして山登りで通っています。来年、9月にはこの場所が、写真右のような工学部新棟のイメージ図通りになるはずです。それまでしばしの辛抱ですね。
通行止め風景。ロダン橋は前と同様に通行可能です。バス亭は前述のように移転済み。
関連情報として、現在の工事現場がリアルタイムに見ることができるライブビューはこちら。
2012年12月19日(水)には、新棟建設のための地鎮祭がとり行われる予定です。
学長から一言:この新棟は,新しい工学部教育の理念実現のためでもあります。ぜひこちらもご覧ください(別ウィンドウで pdf ファイル 「新しい工学部の姿」 が開きます)。