大学教育センターの学長室ブログ担当のT&Wです。今回は、恒例の授業研究と新たな高大連携の取り組みについて紹介します。
※
福山大学では大学教育センターが中心となり、授業改革の一環として「授業研究」というFD研修を行っています(過去のようすはこちら)。
授業研究では、教員がお互いの授業を公開し、授業検討会を行います。異なる科目の教員が交流する中で、それぞれが自らの授業における課題をフィードバックします。一昨年度から、年間4回ほどこれを繰り返し、学修者の実態に関する認識を共有しつつ、授業改善の必要性を共有するように心がけてきました。
さて、先日行った授業研究では、劉国彬准教授の中国語Ⅰが取り上げられましたが、今回は初めての取り組みとして、県立戸手高等学校で中国語を教えておられる先生にも参加してもらいました。同校の校長先生の理解のもと、高等学校と大学の連携(高大連携)が実現したのです。
参加者は6月27日(月)2限に、中国語会話の学習を細やかに組織化した劉准教授の授業を見学し、続けて12時10分からの昼休みを利用して検討会を行いました。
検討会では、大学教員と高等学校教員が垣根を越えて、初習外国語の授業の成果や課題、さらには授業技術について積極的な話し合いを行いました。
これにより、「授業研究」の取り組みが、学内にとどまらず「高大連携」として位置付けられ、もう一つ新しいステージに進んだことになります。
教える者と学ぶ者の視点を重ねながら、中等教育と高等教育が共に授業改善について見つめることはきわめて重要です。これから、大学の教員が高等学校に出向き、学習することもあるでしょう。
様々な可能性を秘める「高大連携」の新たな試みが、福山大学で始まっています。
学長から一言:高大連携というと、とかく大学入試がらみになりがちですが。。。子ども達を育てる、育つのを支援するという共通目標を持って、授業力を高めるべく高校教員と大学教員が研鑽し合う。。。いいですね~!!!
2016/06/30
2016/06/29
生命栄養科学科の地域交流グループ、ちまき作り交流会に参加!
こんにちは。 生命栄養科学科の学長室ブログメンバー、Kです。
今回は本学科の西山助手に、ちまき作り交流会の様子をレポートしてもらいました! では、西山助手、宜しくお願いします。
*****
6月25日(土)に、福山大学近くの東村町公民館で、ちまき作り交流会が行われました。
毎年、田植えの終わった時期の慰安を兼ねて、この時期にかしわ餅やちまきを作って食べるのがこの地域の習わしだそうです。
このような東村町の様々な行事を伝承し、地域興しをしているのが「誠会」です。
誠会の代表の方から開催の挨拶や、行事の由縁、参加者の紹介がありました。今年度も福山大学からは、生命栄養科学科の「地域交流グループ Nたま」メンバーを中心に参加させていただきました。
以下からは、ちまき作りの様子です。生地はもち麦の粉を用いています。
ぬるま湯を加えながら、そば打ちのように粉全体に水分を均等になじませていきます。
もち麦の特性として、最初の生地の固さと蒸し上がりの固さはほぼ同じになるそうで、このとき加える水分量でもちの固さが決まるそうです。
水分がちょうどよく回ったら、粉をひとまとめにして練っていきます。
これを小分けにして、中にこしあんを入れます。
こうしてできた団子を、どんぐりの葉で隙間なく包み、い草で縛って固定します。
包んだ後のちまきは、ト○ロが持っていそうな、かわいらしいものになりました。
こうすることで、もちが空気に直接触れることがなくなるので傷みにくくなり、昔なら涼しい井戸につるして保存し、数日間はちまきを食べて楽しんでいたそうです。
こうして地域の皆さんと交流することは、参加した学生にとって、とても良い経験になったと思います。お疲れ様でした。また、誠会の皆様、ありがとうございました!
学長から一言:もともと、私が歩いて通勤中に出会った誠会の代表の方に誘われ、松田ゼミの学生が参加して始まった交流会でしたが、学長になって松田ゼミが消滅してから、食品に詳しい生命栄養科学科の教員と学生が引き継いで、地域交流がずっと続いています。。。いいですね、こういう大学と地元との交流!!!で、ちまきと柏餅は学長室にも届きました!!!ありがと~う!!!
今回は本学科の西山助手に、ちまき作り交流会の様子をレポートしてもらいました! では、西山助手、宜しくお願いします。
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6月25日(土)に、福山大学近くの東村町公民館で、ちまき作り交流会が行われました。
毎年、田植えの終わった時期の慰安を兼ねて、この時期にかしわ餅やちまきを作って食べるのがこの地域の習わしだそうです。
このような東村町の様々な行事を伝承し、地域興しをしているのが「誠会」です。
誠会の代表の方から開催の挨拶や、行事の由縁、参加者の紹介がありました。今年度も福山大学からは、生命栄養科学科の「地域交流グループ Nたま」メンバーを中心に参加させていただきました。
以下からは、ちまき作りの様子です。生地はもち麦の粉を用いています。
ぬるま湯を加えながら、そば打ちのように粉全体に水分を均等になじませていきます。
もち麦の特性として、最初の生地の固さと蒸し上がりの固さはほぼ同じになるそうで、このとき加える水分量でもちの固さが決まるそうです。
水分がちょうどよく回ったら、粉をひとまとめにして練っていきます。
これを小分けにして、中にこしあんを入れます。
こうしてできた団子を、どんぐりの葉で隙間なく包み、い草で縛って固定します。
包んだ後のちまきは、ト○ロが持っていそうな、かわいらしいものになりました。
こうすることで、もちが空気に直接触れることがなくなるので傷みにくくなり、昔なら涼しい井戸につるして保存し、数日間はちまきを食べて楽しんでいたそうです。
こうして地域の皆さんと交流することは、参加した学生にとって、とても良い経験になったと思います。お疲れ様でした。また、誠会の皆様、ありがとうございました!
学長から一言:もともと、私が歩いて通勤中に出会った誠会の代表の方に誘われ、松田ゼミの学生が参加して始まった交流会でしたが、学長になって松田ゼミが消滅してから、食品に詳しい生命栄養科学科の教員と学生が引き継いで、地域交流がずっと続いています。。。いいですね、こういう大学と地元との交流!!!で、ちまきと柏餅は学長室にも届きました!!!ありがと~う!!!
スポーツマネジメントを現場で学ぶ「藤本ゼミ」!
こんにちは。学長室ブログメンバーの経済学科スポーツマネジメントコース、藤本倫史です。
今回は私のゼミ活動についてご報告します。
私のゼミでは、プロスポーツ球団のマネジメントやスポーツによるまちづくりを中心に研究していますが、私は教室の中だけでなく、実際に現場に足を運ぶことも重要だと考えています。
そこで、昨年度と同様に、今年度もマツダスタジアムのフィールドワークを実施しました。
皆さんもご存知のように、現在首位に立つ広島東洋カープですが、観客動員数も好調です! 昨年度は211万人という過去最高の観客動員数を記録しましたが、今年も例年並みの観客動員数を誇っています。
また、スタジアム周辺も含めた経済効果も見逃せません。ゼミ生は、その仕掛けをスタジアムの各所から学び、普段は入ることができない場所も見学できました。
さらにグッズの売り上げも好調です。ゼミ生はグッズショップで、地元企業とのコラボレーション商品などを実際に見て、楽しみながら学ぶことができました。
次に私が研究している「まちなかスタジアム」に関連して、旧広島市民球場跡地の見学を行いました。
現在、サンフレッチェ広島の本拠地建設問題の議論が様々なところで行われています。その候補地の一つである旧広島市民球場跡地について、周辺の状況なども探索しました。
繁華街や主要駅近くにスタジアムを建設する意義などを説明し、行政関係者にもインタビューを行うことができました。ゼミ生も実際の現場を肌で感じることができて、いい経験になったと思います。
この研究を進めている私自身としては、先進的なアメリカ、ヨーロッパ、他都市の事例について、学生たちにもっと伝えることができればと考えています。
次に、6月26日に行われた「スポGOMI in 福山大会」に参加してきました。スポーツイベントとスポーツボランティアについて学ぶことが目的です。
この大会は、環境奉仕活動のゴミ拾いをスポーツ・競技として普及させるため、日本スポーツGOMI拾い連盟が2008年から開催している取り組みです。
ルールとしては、3~5名で1つのチームを組み、時間内に決められた区域のゴミを拾い、ゴミの重量を競うものです。(分別もしっかり行います)
「ゴミ拾いはスポーツだ」を合言葉に、アイネスフクヤマをスタート!
ゼミ生は真剣かつ、楽しみながら福山駅周辺のゴミ拾いを行いました。チームには、しっかりと審判の方が着き、不正はできません。笑
非常に多くのゴミを拾いましたが、今回は残念ながら、入賞することはできませんでした。しかし、楽しみながら社会貢献ができる取り組みは素晴らしいと思いました。
2020年の東京オリンピック開催までに、このような一工夫あるスポーツイベントや、ボランティアの取り組みや仕組みについて、学生を含めた若者からも発信できると、一味違った意味でのオリンピック開催効果が生まれるのではないでしょうか。
それらを踏まえて、藤本ゼミでは、積極的に色々な研究や活動を行っていきたいと思います!
学長から一言:表舞台のスポーツの裏には、それを支える様々なマネジメントやボランティア活動があり。。。学生たちの、スポーツを見る目もだんだん複眼的になってきますねッ!!
今回は私のゼミ活動についてご報告します。
私のゼミでは、プロスポーツ球団のマネジメントやスポーツによるまちづくりを中心に研究していますが、私は教室の中だけでなく、実際に現場に足を運ぶことも重要だと考えています。
そこで、昨年度と同様に、今年度もマツダスタジアムのフィールドワークを実施しました。
皆さんもご存知のように、現在首位に立つ広島東洋カープですが、観客動員数も好調です! 昨年度は211万人という過去最高の観客動員数を記録しましたが、今年も例年並みの観客動員数を誇っています。
また、スタジアム周辺も含めた経済効果も見逃せません。ゼミ生は、その仕掛けをスタジアムの各所から学び、普段は入ることができない場所も見学できました。
さらにグッズの売り上げも好調です。ゼミ生はグッズショップで、地元企業とのコラボレーション商品などを実際に見て、楽しみながら学ぶことができました。
次に私が研究している「まちなかスタジアム」に関連して、旧広島市民球場跡地の見学を行いました。
現在、サンフレッチェ広島の本拠地建設問題の議論が様々なところで行われています。その候補地の一つである旧広島市民球場跡地について、周辺の状況なども探索しました。
繁華街や主要駅近くにスタジアムを建設する意義などを説明し、行政関係者にもインタビューを行うことができました。ゼミ生も実際の現場を肌で感じることができて、いい経験になったと思います。
この研究を進めている私自身としては、先進的なアメリカ、ヨーロッパ、他都市の事例について、学生たちにもっと伝えることができればと考えています。
次に、6月26日に行われた「スポGOMI in 福山大会」に参加してきました。スポーツイベントとスポーツボランティアについて学ぶことが目的です。
この大会は、環境奉仕活動のゴミ拾いをスポーツ・競技として普及させるため、日本スポーツGOMI拾い連盟が2008年から開催している取り組みです。
ルールとしては、3~5名で1つのチームを組み、時間内に決められた区域のゴミを拾い、ゴミの重量を競うものです。(分別もしっかり行います)
「ゴミ拾いはスポーツだ」を合言葉に、アイネスフクヤマをスタート!
ゼミ生は真剣かつ、楽しみながら福山駅周辺のゴミ拾いを行いました。チームには、しっかりと審判の方が着き、不正はできません。笑
非常に多くのゴミを拾いましたが、今回は残念ながら、入賞することはできませんでした。しかし、楽しみながら社会貢献ができる取り組みは素晴らしいと思いました。
2020年の東京オリンピック開催までに、このような一工夫あるスポーツイベントや、ボランティアの取り組みや仕組みについて、学生を含めた若者からも発信できると、一味違った意味でのオリンピック開催効果が生まれるのではないでしょうか。
それらを踏まえて、藤本ゼミでは、積極的に色々な研究や活動を行っていきたいと思います!
学長から一言:表舞台のスポーツの裏には、それを支える様々なマネジメントやボランティア活動があり。。。学生たちの、スポーツを見る目もだんだん複眼的になってきますねッ!!
2016/06/28
文化フォーラムを開催!「古代ギリシア・粘土板とエーゲ文明の歴史」
人間文化学科の学長室ブログメンバー、Sです。こんにちは。
今回は、6月19日に行われた、「文化フォーラム2016」第2回の模様をお伝えします。
第1回目では、日米の作家の自筆原稿を読み解きましたが、今回の第2回目では「古代ギリシア・線文字B粘土板文書からエーゲ文明の歴史を読み解く」と題し、古代ヨーロッパの世界を文字史料から眺めていきました。
以下、講師を務めた山川教授からのコメントです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
神話・伝承でしか知ることができなかったミケーネ時代の歴史が、1952年に粘土板に書かれた線文字B文字が解読されたことで、文字史料による研究ができるようになりました。これまでギリシア史の開始は紀元前8世紀とされていましたが、この文字の解読によってミケーネ時代まで遡って研究ができるようになったことを話しました。
午前中の雨で参加者は少なかったのですが、日頃接触する機会の少ない市民の皆さんが熱心に聴いた下さり、いろいろな質問もいただき、楽しく充実した時間を過ごせました。生涯教育の観点からも、福山大学をもっと市民の皆さんに理解してもらうためにも、このような機会をもっと設けるべきだと痛感しました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
また、ほとんどの受講者から、「全体として先生の話しが分かりやすく、面白かった」という感想を頂きました。Sも当日は会場にいましたが、歴史研究の醍醐味を味わうことのできる、大変貴重な機会だったと思います。
〈受講者からの感想〉
「歴史を身近に感じる事ができた。」
「考古学の楽しみを少し味わった。もっと聞きたかった。
博物館の見学だけでは物足りない。」
「トロイアの遺跡に行ってみたくなった。」
「その時代その時代に文明は思った以上に発展していたのだと感心した。」
「絵画等の資料から当時の生活・文化を読み解く過程がよくわかった。」
〈文化フォーラムについての感想〉
「文化フォーラムは、地域に根差した文化を、広く高度な観点から学術的にまた専門に特化しながらも、皆に親しまれ、喜ばれている。今後も継続していただきたいと願います。」
「学生に戻ったようで、毎回楽しみにしている。」
次回(第3回)は、7月23日(土) 14:00~16:00 、「詩人が絵を描くとき─宮沢賢治、まど・みちおの比較」と題してパネルディスカッションを行います。皆さまのお越しをお待ちしています(会場:ふくやま文学館)。
文化フォーラム2016についての概要はコチラ。
学長から一言:文化フォーラム、毎回楽しそうですねッ。。。次を楽しみにしていま~す!
今回は、6月19日に行われた、「文化フォーラム2016」第2回の模様をお伝えします。
第1回目では、日米の作家の自筆原稿を読み解きましたが、今回の第2回目では「古代ギリシア・線文字B粘土板文書からエーゲ文明の歴史を読み解く」と題し、古代ヨーロッパの世界を文字史料から眺めていきました。
以下、講師を務めた山川教授からのコメントです。
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神話・伝承でしか知ることができなかったミケーネ時代の歴史が、1952年に粘土板に書かれた線文字B文字が解読されたことで、文字史料による研究ができるようになりました。これまでギリシア史の開始は紀元前8世紀とされていましたが、この文字の解読によってミケーネ時代まで遡って研究ができるようになったことを話しました。
午前中の雨で参加者は少なかったのですが、日頃接触する機会の少ない市民の皆さんが熱心に聴いた下さり、いろいろな質問もいただき、楽しく充実した時間を過ごせました。生涯教育の観点からも、福山大学をもっと市民の皆さんに理解してもらうためにも、このような機会をもっと設けるべきだと痛感しました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
また、ほとんどの受講者から、「全体として先生の話しが分かりやすく、面白かった」という感想を頂きました。Sも当日は会場にいましたが、歴史研究の醍醐味を味わうことのできる、大変貴重な機会だったと思います。
〈受講者からの感想〉
「歴史を身近に感じる事ができた。」
「考古学の楽しみを少し味わった。もっと聞きたかった。
博物館の見学だけでは物足りない。」
「トロイアの遺跡に行ってみたくなった。」
「その時代その時代に文明は思った以上に発展していたのだと感心した。」
「絵画等の資料から当時の生活・文化を読み解く過程がよくわかった。」
〈文化フォーラムについての感想〉
「文化フォーラムは、地域に根差した文化を、広く高度な観点から学術的にまた専門に特化しながらも、皆に親しまれ、喜ばれている。今後も継続していただきたいと願います。」
「学生に戻ったようで、毎回楽しみにしている。」
粘土板のレプリカを説明しています |
※ 以上3点の写真は、中国新聞エリア通信員の粟村真理子氏の提供です。
次回(第3回)は、7月23日(土) 14:00~16:00 、「詩人が絵を描くとき─宮沢賢治、まど・みちおの比較」と題してパネルディスカッションを行います。皆さまのお越しをお待ちしています(会場:ふくやま文学館)。
文化フォーラム2016についての概要はコチラ。
学長から一言:文化フォーラム、毎回楽しそうですねッ。。。次を楽しみにしていま~す!
2016/06/27
7月2日 オープンキャンパス 開催!!
こんにちは(^o^)学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。
今回は、7月2日(土)に開催される「福山大学見学会(オープンキャンパス)」の告知をさせていただきます。
各学科のイベントやタイムテーブルなどは、ホームページで紹介しています。詳しい内容は、特設サイトをご覧ください。参加のお申し込みは、ホームページまたはお電話で!
なお、昨年の見学会の様子をご紹介します。
皆さまの参加をお待ちしていま~す(^o^) なお、事前申し込み無しの当日飛び込みもO.K.で~す(^o^)
学長から一言:福山大学ってどんなとこ? 何が学べるの? どうやって学ぶの? 卒業するときはどんな自分になって、どんなところに就職するの? などなど、疑問があったらオープンキャンパスへ!!! 高校生の皆さん、待っていますよ!!!
今回は、7月2日(土)に開催される「福山大学見学会(オープンキャンパス)」の告知をさせていただきます。
各学科のイベントやタイムテーブルなどは、ホームページで紹介しています。詳しい内容は、特設サイトをご覧ください。参加のお申し込みは、ホームページまたはお電話で!
なお、昨年の見学会の様子をご紹介します。
・オープニングセレモニー(サークルデモンストレーション)
元気いっぱいのステキな笑顔を参加者のみなさんに届けてくれました。
元気いっぱいのステキな笑顔を参加者のみなさんに届けてくれました。
・入試説明コーナー
入試に関するさまざまな相談に対応しました。
入試に関するさまざまな相談に対応しました。
・セグウェイ乗車体験
初めて乗るセグウェイに緊張した様子。
乗ってみると快適に楽しんでもらえたようです。
初めて乗るセグウェイに緊張した様子。
乗ってみると快適に楽しんでもらえたようです。
・心理学科
大学ではどんな勉強をするのかな。いろいろな分野があり興味津々。
様々な体験ができ楽しく過ごせてもらえたようです。
大学ではどんな勉強をするのかな。いろいろな分野があり興味津々。
様々な体験ができ楽しく過ごせてもらえたようです。
皆さまの参加をお待ちしていま~す(^o^) なお、事前申し込み無しの当日飛び込みもO.K.で~す(^o^)
学長から一言:福山大学ってどんなとこ? 何が学べるの? どうやって学ぶの? 卒業するときはどんな自分になって、どんなところに就職するの? などなど、疑問があったらオープンキャンパスへ!!! 高校生の皆さん、待っていますよ!!!
2016/06/24
ふくりんが歌う福山大学の歌
学長室ブログメンバー,初心者マークのボカロP,経済学科の140Pです。
福山大学のイメージキャラクター「ふくりん」を皆さんご存知ですか。
ごく簡単にその足跡をたどってみたいと思います。
<ふくりんヒストリー>
2014年1月9日 メディア・映像学科の学生たちによって福山大学の妖精「ふくりん」が誕生
2016年3月19日 春の見学会にて着ぐるみが登場
2016年4月19日 Mさん作の5学部バージョンも初お披露目
さて,そのふくりんが歌う福山大学の歌を制作しました。拙いですが,よければお聴きください。
(※あくまでも個人の趣味レベルです。暖かい目と耳でご視聴くだされば幸いです)
2016年6月23日 ふくりんが歌う福山大学の歌 公開
****
学長より一言:ふくりんちゃん、そのままでもかわいい!!!着ぐるみ着てもかわいい!!!歌もとっても上手でかわいいですよ~!!!
福山大学のイメージキャラクター「ふくりん」を皆さんご存知ですか。
ごく簡単にその足跡をたどってみたいと思います。
<ふくりんヒストリー>
2014年1月9日 メディア・映像学科の学生たちによって福山大学の妖精「ふくりん」が誕生
2016年3月19日 春の見学会にて着ぐるみが登場
2016年4月19日 Mさん作の5学部バージョンも初お披露目
さて,そのふくりんが歌う福山大学の歌を制作しました。拙いですが,よければお聴きください。
(※あくまでも個人の趣味レベルです。暖かい目と耳でご視聴くだされば幸いです)
2016年6月23日 ふくりんが歌う福山大学の歌 公開
【ふくりんが歌う福山大学の歌】
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学長より一言:ふくりんちゃん、そのままでもかわいい!!!着ぐるみ着てもかわいい!!!歌もとっても上手でかわいいですよ~!!!
みらい工学プロジェクト コマの製作が始まりました!
こんにちは機械システム工学科の学長室ブログメンバー、Kです。
工学部の学科横断型プロジェクト「みらい工学プロジェクト」の一つに、本学科が担当する「コマ大戦に挑戦」があります。
以前のブログ記事でご紹介したとおり、このプロジェクトでは、学生たちが「全日本製造業コマ大戦」に挑戦します。本日は、その進捗状況をお伝えします!
以前のブログ記事でご紹介したとおり、このプロジェクトでは、学生たちが「全日本製造業コマ大戦」に挑戦します。本日は、その進捗状況をお伝えします!
これまで、学生たちはさまざまなコマの分析を通して、大会に挑戦するコマの設計を進めてきました。
さて、6月13日の授業から、実際のコマ製作を進めています! 製作には旋盤という工作機械を利用します。これは、被切削物(切り削りたいもの)を回転させながら、固定されたバイトと呼ばれる工具で切削する機械です。
下の動画は、円柱の材料からコマの形を切削しているようすです。
ほとんどの学生が初めて操作するため、まずは練習です。
図面どおりに製作するのは難しい! 何度も図面を書き直している学生もいました。
一方で、図面どおりに製作できても、上手く回らないコマもできてしまいます。(コマだけに困った?)
「重心が問題なのか?」「回し方が問題なのか?」「軸のバランスが問題なのか?」・・・・と、学生たちは問題解決のための試行錯誤を重ねていました。
一方で、図面どおりに製作できても、上手く回らないコマもできてしまいます。(コマだけに困った?)
「重心が問題なのか?」「回し方が問題なのか?」「軸のバランスが問題なのか?」・・・・と、学生たちは問題解決のための試行錯誤を重ねていました。
次回は製作したコマのバランスを確認したり、回転時間を計測したりする予定です!
コマを戦わせている学生!
なお、この全日本製造業コマ大戦は、7月17日にエフピコRiMふくやまで開催されます。本番まであと少しです!!
学長から一言:コマも、初心者のものづくり学習にはいい教材だということがよく分かりますねッ。。。初心者を過ぎても、熟達者に向けては奥が深~いのでしょうねッ。。。まずは7月17日のコマ大会、がんばって!!
2016/06/23
学生によるマナーアップキャンペーン!綺麗なキャンパスを守ろう!
こんにちは,経済学部経済学科・学生委員会の学長室ブログメンバー,Iです。
今年も学内マナーアップキャンペーンが開催されました(期間:6月13日(月)から17日(金)まで)。以下ではその様子をご紹介します。
※生命工学部の活動日はあいにくの大雨で,延期になりました。
今回も多くのボランティア学生が参加してくれ,いつも綺麗な学内も,より一層綺麗になりました。
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学長から一言:とってもきれいになりました。。。学生の皆さんありがとう!!!そして、皆さん、日頃私とすれ違うと、元気よく挨拶をしてくれますねッ。。。私の元気の素です。。。ありがとう!!!
今年も学内マナーアップキャンペーンが開催されました(期間:6月13日(月)から17日(金)まで)。以下ではその様子をご紹介します。
【今年のスローガン】
【金丸学生委員長によるクリーンアップ活動の開催宣言】
【経済学部は100名程の学生が集まりました】
【中村和裕先生による清掃活動のポイント解説】
【ポイ捨てはあなたの心も捨てること】
【工学部の清掃活動】
【梅の実が散乱しています】
【人間文化学部の清掃活動】
【薬学部はいくつものチームに分かれて清掃活動】
※生命工学部の活動日はあいにくの大雨で,延期になりました。
今回も多くのボランティア学生が参加してくれ,いつも綺麗な学内も,より一層綺麗になりました。
マナー面においても,清掃活動だけでなく,日頃も積極的なあいさつを心がけ,お互い気持ちのよい日々を送りたいものです。
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学長から一言:とってもきれいになりました。。。学生の皆さんありがとう!!!そして、皆さん、日頃私とすれ違うと、元気よく挨拶をしてくれますねッ。。。私の元気の素です。。。ありがとう!!!