福山大学 大学教育センターでは、平成２７年度にインディアナ大学との協力協定を締結して以来、同大の海外教育実習プログラムに参加した学生を英語教育のTAとして受け入れています。ちなみに、インディアナ大学は、教職を目指す学生にユニークな教育実習を実施していることで有名です（詳しくはこちら）。
平成２７年度にはマドレーヌ・ジェファーズさんが、平成２８年度の前期にはジョセフ・ペキュリス君とウィリアム・セラーズ君がTAとして本学に派遣され、大いに活躍をしました。
さて、嬉しいことに今学期も、１人のTAが派遣されました。
彼の名前は、ジョン・ハインドマン（John Hindman）。歴史を専攻するインディアナ大４年生です。当初はジョセフ君とウィリアム君と一緒に来日する予定だった彼ですが、スケジュールの関係で、単身での来日となりました。でも、こうして来日時期がずれたことで、本学の学生が彼らアメリカの学生と接する時間の幅が広がったとも言えますよね！！
１０月１７日（月）の午前１１時。ジョン君は、大学教育センター長でもある大塚副学長と一緒に、松田学長に来日の挨拶をしました。
ちなみに、ジョン君は、パソコンでビデオゲームをするのが大好きな現代っ子の一面と、パーティーに参加するのが好きな社交的な一面を持ち合わせています。
ジョン君はこの後、英語を担当するLowes講師（大学教育センター所属）の研究室で、日本人学生に英語を教える際の心構えやコツなどを聞いていました。
これから８週間の英語教育実習が始まります。キャンパスで彼を見かけたら、ぜひ声をかけてあげてください！頑張れジョン君！！
学長から一言：英会話の得意なT-bone君は、よい話し相手が出来たと、ジョン・ハインドマン君の来日を、学生以上に喜んでいるみたい。。。ジョン君、TAをよろしく！！