本会は、福山大学・福山平成大学の学生を採用していただいたり、その他いろいろな面でお世話になっている企業等の代表者、採用担当者の方々をお招きし、教職員と情報交換を行っていただくことを目的としています。
毎年、企業等からの参加者は増え続けており、今年も302社から328名のご参加をいただき(去年から約30社、30名増加)、教職員140名も含めると約470名による企業懇談会となりました。
懇談会の構成ですが、第一部として福山大学客員教授の田中秀征先生によるご講演があり、第二部として情報交換会が行われました。
第二部の懇談会は学生発表から始まりました。最初に福山大学工学部スマートシステム学科3年次生の七川颯一君が、学科で学んでいることをわかりやすく伝えてくれました。
つづいて、福山大学人間文化学部心理学科4年次生の青木七菜さんが、学科で行っているボランィア活動について発表しました。
最後に、福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科4年次生の采女三咲さんが、大学生活で得たことについて発表しました。
三人の学生が多くのお客様の前で堂々と立派に発表を行った後は、いよいよ懇談会です。まず、福山大学の三谷就職委員長が開会のあいさつ。
つづいて、学校法人福山大学の清水理事長が挨拶。
引き続き、福山大学の松田学長により挨拶。
福山商工会議所会頭の林克士様に乾杯のご発声をいただき懇談会が始まりました。
懇談会は和やかな雰囲気で進みました。企業の方々からは求人のお申込みがあったり、教職員は就職のお願いや卒業生の様子を伺うことができたりと、とても良い会となりました。
最後に福山平成大学の田口学長が閉会のあいさつ。
参加された企業等の皆様、お忙しい中、長時間にわたりお付き合いくださり誠にありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
学長から一言:和気藹々とした、しかし企業と大学との間の真剣な対話のある、とてもよい会になったと思います。。。学生の発表も三人三様すばらしく、ちょっと誇らしい気分になりました!!!