工学部の学科横断型教育「みらい工学プロジェクト」。機械システム工学科は、「コマ大戦に挑戦」と「学生フォーミュラーに挑戦」の2テーマを担当します。
先日のブログ記事で「コマ大戦に挑戦」をご紹介しましたが、今回は「学生フォーミュラーに挑戦」についてお話します。
先日のブログ記事で「コマ大戦に挑戦」をご紹介しましたが、今回は「学生フォーミュラーに挑戦」についてお話します。
このプロジェクトでは、学生が自作したフォーミュラー・カーの競技会である「学生フォーミュラー大会」(主催:公益社団法人自動車技術会)に挑戦します。
ちなみに、フォーミュラー・カーとは、「自動車競走専用に製造された単座席のレーシングカー。タイヤが露出し,屋根がない。フォーミュラは「車両規則で定められた規格」の意味」のことです(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)。
工学部では、学生フォーミュラー大会に挑戦するために本年度より「学生フォーミュラーに挑戦」を開始しましたが、先日の授業では、学生フォーミュラー大会の概要や自動車の基本構造などを勉強しました。
ちなみに、フォーミュラー・カーとは、「自動車競走専用に製造された単座席のレーシングカー。タイヤが露出し,屋根がない。フォーミュラは「車両規則で定められた規格」の意味」のことです(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)。
工学部では、学生フォーミュラー大会に挑戦するために本年度より「学生フォーミュラーに挑戦」を開始しましたが、先日の授業では、学生フォーミュラー大会の概要や自動車の基本構造などを勉強しました。
機械システム工学科の学生だけでなく、他の学科の学生も受講しています。他学科生には自動車の詳しい話は少し難しかったかもしれません。しかし、受講生たち全員が、他大学の過去の参加車両の写真を食い入るように見ていました。
講義の後は、教員が製作した教材用車両を用いて、構造の勉強です。細かな構造を確認しました。
教材用車両を確認しながら、図面を作成します。今後は、この図面をもとに模型を製作していく予定です。どんな模型になるか楽しみです!
模型製作の様子は次回報告します。
学長から一言:工学部のアクティブ・ラーニングも多彩になってきました!!自動車好きにはたまらないプロジェクトですねッ!!!