去年は、鞆の浦での作品展示や3DCGの上映、バス停のデザインや映画会の企画運営など、学外で発表する機会の多かったメディア情報文化学科ですが、2015年も同様に、もしくはそれ以上に、地域に向けて学科の活動を発信していこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします!
今年の最初の投稿は、私が担当している「地域メディア論」という授業の最終発表会を、プロジェクトMの拠点M亭で行いますというお知らせです。「地域メディア論」では、いわゆる行政区の地域範囲がメディアを介して拡がりつつある今、私たちの暮らす備後地域の地域活動の現状をグループに分かれて調べています。地域のおもしろい活動を探し、インタビュー調査を計画し、先方に連絡し、、、というところから受講生たちががんばっております。
こちらは、地域メディア論の授業風景です。図書館内のラーニングコモンズを利用して、インタビューの事前調査を進めています。他の地域の類似した地域活動も視野にいれつつ、私たちなりの「地域活性化」について考えてみたいと思います。最終発表会、ふるってご参加ください!!
【地域メディア論 最終発表会】
2014年1月27日(火)
場所:松永駅より徒歩2分、プロジェクトMのM亭
時間:17時半より発表開始、19時には終了予定です。
当日は、出入り自由ですので、お気軽に聴きに来ていただければと思います。これ以降の発表会内容については、メディア情報文化学科のブログにて情報更新していきますので、こちらも合わせてご確認ください。よろしくお願いいたします!
学長から一言:メディア情報文化学科が、その特性を生かしての地域活性化、しかもそれがきちんとカリキュラムに位置づけられている。。。福山大学らしいすばらしい取り組みですね!