多くの方に作品を応募していただいた「福山大学の桜」ミニフォトコンテストの投票結果がまとまりました。
今年は作品数が多くて票が割れてしまい、うまく順位が出るのか不安でしたが、130以上の投票の結果, 以下の2作品が最優秀賞と優秀賞に選ばれました。
また、今回は写真の専門家の先生に選んでいただいた1枚を審査員特別賞としました。
最優秀賞
「道」
福山大学の桜のメインストリートを撮ったメディア情報文化学科の学生さんの作品です。桜のアーチが、入学してくる道、毎日通う道、そして卒業していく道にかかっています。
優秀賞
「ハ・ル・ノ・イ・ロ」
工学部の先生の作品で、ロダン橋の近くで撮影したものです。満開の桜がとても印象的です。ネーミングセンスも抜群で高い評価となりました。
審査委員特別賞
「さくらの輪」
生命工学部の学生の作品です。機械工学科の建物の近くから撮影したもので、アングルと桜のバランスが絶妙です。他にも入賞してもおかしくない作品がたくさんありましたが、今回はこれら3作品が選ばれました。
この他の作品については、また別の機会にご覧いただきたいと思います。
学長から一言:今年は、賞を獲得した3作品の内、2作が学生のものでした! 学長としては、とてもうれしいですネッ!