2015/12/24

JR福山駅構内のコンコースに福山大学のフラッグ広告を掲出!!!

こんにちは(^o^)
学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。
今回は、JR福山駅構内のコンコースに福山大学のフラッグ広告を掲出した様子をお伝えいたします!!

初めに、「フラッグ広告とは何ぞや?」の説明をさせていただきます。
フラッグ広告とは、①駅の改札②通路③ホーム等の天井部分からB1及びB0サイズのフラッグ状に加工したポスターを集中掲出する広告のことです。高い注目率で抜群のインパクトを発揮し、駅構内や駅周辺のイベントと連動させることで、相乗効果を発揮することができます。
福山駅を利用された方は、必ず一度はご覧になられたことはあると思いますが、在来線の改札口を通過したすぐ左側へ福山大学の電照看板広告を掲出しています。同じく、在来線の上下ホームにも福山大学の電照看板広告を掲出しています。さらにさらに、福塩線のホームに向かう途中にも福山大学の電照看板広告を掲出しています。以上のことから、福山大学の宣伝広告をするということは、福山駅ではかなりの相乗効果を発揮していると思います(^o^)

次に、フラッグ広告の概要について説明させていただきます。
大きさは縦0.6m、そして横がな、な、な、何と、何と!2mです(^o^)かなり、インパクトがあると思いませんか?私も、取り付け作業に立ち会ってきましたが、あまりの大きさに驚きました(*^_^*)なお、7面掲出しており、最初と最後の2面が大学全体の宣伝広告、そして間の5面が各学部(経済学部人間文化学部工学部生命工学部薬学部)の宣伝広告となっています。また、両面での掲出が可能ということなので、裏面は福山平成大学の広告を掲出しています。掲出期間は、平成28年1月11日(月)までですが、福山大学の1番メインの入試である一般入試(前期入試A日程)の出願期間に併せて掲出した意図があります。また、年末年始で帰省客等の人通りが多くなる時期に併せて掲出した意図もあります。



テレビでお馴染みの「大改造!!劇的ビフォーアフター」をもじって、
「大変身!!劇的ビフォーアフター」に例えると。
             掲出前はこんな感じでした。
寂しいコンコースが、この後、何と大変身しますよ!!
 掲出後はこんな感じになりました。
    なんということでしょう!!とってもにぎやかになりました(*^_^*)
通行客目線から見ると、こんな感じです。
いい感じですね~~。
正面から見ると、こんな感じです。
とってもインパクトがありますよ!!
兄弟校の福山平成大学は、こんな感じです。
ん~、福山大学に負けず劣らずいい感じでした!


この企画に携わった私としては、このフラッグ広告を見て、高校生の方は『そうじゃ、地元に福山大学があったんじゃ。福山大学を受験しよう!!』とか、保護者の方は『地元に立派な大学があるんじゃけえ、受けてみなさい!!』といった言葉が聞こえてくる様な気がしてなりません。本当に楽しみです(^o^)

なお、デザインを担当したM職員にも、製作に携わった苦労話などの感想を聞いてみました。
『今回、福山大学の広告を作るにあたって、各学部で頑張っている学生達にスポットを当てたいと思い、「〇〇って面白い。」というフレーズを使いました。特に大変だったのは写真で、「学ぶことを楽しんでいる時の真剣な顔を使いたい!」と思ったのですが、ぴったりの写真が見つからず、時間もあまり無かったため、とても不安でした。しかし、各学部の学生や先生方に依頼したところ、快くご協力いただき、とてもよい写真が集まりました。ここまで大きな広告を作るのは初めてだったので、とても大変でしたが、この広告を見て皆さんに「福山大学って面白そうだな。」と感じてもらえるとうれしいです。』
M職員さん、最高のデザインに仕上げていただき、本当に本当にありがとうございました。感謝、感謝(*^_^*)

これからも、福山大学は地域の皆さんのために揺るぎなく前進していきます。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。(^o^)

ここで、最後に恒例のおまけを2つほど、のせさせてもらいま~す(^_^)


フラッグ広告が運ばれてくる様子をカシャッ!
意外と地味でした。
JRの方が取り付けている様子をカシャッ!
慎重に取り付け作業を行っていました。
ご協力ありがとうございました(^o^)


学長から一言:福山駅構内のコンコース、「おやっ?」「あれっ?」「福山大学じゃん!!」と思ってもらえるかな!?!