今回は、台湾での研修から帰国した学生たちによる学長室訪問(帰国報告)ついてお伝えします。
人間文化学部では、今年度から「台湾文化研修」(前期授業、隔年開講)という授業が開講しました。この授業では、簡単な言語や文化を学んだ後、約一週間の日程(今回は8/15~8/22)で台湾の淡江大学に滞在し、中国語の授業や文化体験、観光など、さまざまなプログラムに参加するというものです。
帰国後、参加した7名の学生のうち6名の学生、平学部長、清水講師が学長室を訪問し、研修に参加して感じたことなどを話しました。
海外では、居住環境・食事・交通機関など、色々な事が日本での生活と違ってきますので、最初は驚くこともありましたが、少しずつ順応していった様子。ただ、学生たちにとって一番大変だったのは、やはり「言葉の壁」でした。
一人ずつ台湾研修の感想を話しています
研修中は、淡江大学の学生スタッフたちと頻繁に接触する機会がありました。しかし、英語や中国語では思うようにコミュニケーションをとることがなかなかできなかったそうです。やはり、日本にいる時と同じようにはいきません…。とはいえ、一緒に笑ったり泣いたりと、さまざまな場面を共有したことが学生たちの良い思い出になっていたようです。
当日は、中国語や英語といった言語を勉強していきたいと松田学長に話していた学生も多かったです。今回の経験を大切にして、是非頑張ってください。
最後に集合写真を撮りました
学長から一言:この台湾文化研修を契機に、世界の文化、言語に興味を持ち、学修を深めてほしいですねッ!!!ところで、集合写真で私が手にしているのは、学生からのお土産のお菓子で~す。。。秘書室の皆さんととてもおいしくいただきました...ありがとう!