春爛漫という言葉が実感できる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 学長室ブログスタッフのエドワード・ハリスです。福山大学の春と言えば学内の満開の桜。桜の下を歩くフレッシュな新入生を見て、松田学長も◯◯年前の自分の姿を思い出して遠き昔に想いを馳せているとかいないとか…
まだまだヤングなハリスにとっては、フレッシュな学生生活はつい昨日のことなのですが…
大学が最もフレッシュな雰囲気に包まれるこの時期に新入生、教職員に対して学長が素敵なプレゼントを用意してくださいました。
4/12(木)10:30から「学長からの贈り物~ミュージック&トーク~」
が福山大学会館ホールで開かれます。(参加費無料)
今回は福山を中心に活動している音楽ユニット「デュオ三木」による演奏を楽しめます。松田学長が歌を歌う訳ではないのでご安心を…
デュオ三木
Violin:三木登志江Piano:三木健嗣
東京芸術大学附属音楽高校第 13 期の同級生同士。
幼少よりクラシックの英才教育を受けてきた三木健嗣・登志江夫妻は、
1974 年のデュオ結成から「旅する音楽家」として国内外で演奏活動を
続けている。近年では文化庁の次代を担う子どものための文化芸術体験事業の
一環での「子どもたち」演奏や、「高齢者」のための小さなコンサートも
積極的に開催している。
今回の企画は、デュオ三木のコンサートに行った松田学長がそのパフォーマンスに感動し、是非、学生にもその活動を伝えたいと企画してくだっさったそうです。ハリスの文章力では、その感動をお伝えできないので松田学長の方から文末一言コーナーでその感動を余すことなく表現してくださるはず…
痩せているけど太っ腹な松田学長からは、多くの方にこの感動を味わっていただきたいということで「保証人の方もお近くの方もどうぞ(ただし座席に限りがあります)」
というメッセージを下さっています。
もちろん無料でご参加いただけますが、座席に限りがあるので満席の場合はご容赦ください。
松田学長は、デュオ三木の素晴らしいパフォーマンスを見ていつかは自分も自慢の美声を披露しようと練習に余念があるとかないとか…
というわけで、地域の方を含めて多くの方の参加をお待ちしています。桜の花咲く福山大学で素敵な音楽に触れてみるのはいかがでしょうか?
それでは、みなさん素敵な一日を。Have a nice day!
学長から一言:新入生の皆さんが,4月3日の入学式以来,大学でのさまざまなガイダンス,学外での合宿オリエンテーション,情報端末(愛称ゼルコバ)からの履修登録,健康診断,そして授業開始とめまぐるしい日々の中でいささか疲れてくる頃ではないかと,いっときのやすらぎを提供したいと思い,今年度始めた企画です。もちろん合わせて在校生も教職員も,そして外から来られる方も,一緒に楽しみましょう。