2017/12/08

学友会サッカー部が、福山市長に全国大会出場を報告!!

こんにちは(^o^)学長室ブログメンバー、サッカー大好き小僧のK×2です。

学友会サッカー部は、4月29日(土)~11月5日(日)に開催された平成29年度中国大学サッカーリーグ(1部)で準優勝し、12月13日(水)から始まる平成29年度第66回全日本大学サッカー選手権大会に出場します。

これに伴い、12月4日(月)に鈴木部長(学校法人福山大学副理事長・サッカー部部長)及び吉田監督(経済学部経済学科准教授)並びに中山主将、村上副主将、北村マネージャー、原田マネージャーの合計6名が福山市役所を訪問し、枝広直幹市長及び池上文夫市議会副議長に出場の報告を行いました。また、長年、福山市役所で勤務した経歴を持つ平田教授(経済学部経済学科)も同行しました。

                                面会前の様子です。
手前から鈴木部長、吉田監督、中山主将、村上副主将、北村マネージャー、原田マネージャー、平田教授です。

福山市からは、福山市議会の開催期間中にもかかわらず、枝広市長及び池上市議会副議長にご出席を賜りました。

                    左から池上市議会副議長、枝広市長です。

はじめに、吉田監督より挨拶があり、鈴木部長、中山主将、村上副主将、北村マネージャー、原田マネージャーが紹介されました。

   枝広市長及び池上市議会副議長を前に挨拶する吉田監督です。
羽田前市長とは面識のある吉田監督ですが、枝広市長とは初めての面会ということもあり、かなり緊張していました(*^_^*)

続いて、枝広市長より「全国大会への出場、誠におめでとうございます。本大会では、目標とされてきたことを十分に発揮され、その目標が達成されるよう一生懸命頑張って来てください」と、激励の言葉をいただきました。

                    激励の言葉を述べられる枝広市長です。
その後、枝広市長から中山主将に、池上市議会副議長から村上副主将に激励金が贈呈されました。

                  枝広市長より激励金を受け取る中山主将です。

          同じく、池上市議会副議長より激励金を受け取る村上副主将です。

さらに、中山主将より「今年のチームは、選手が主体性を持ち、自ら考えて行動する新たな方針に切り替えてやっています。このようにサッカーができるのも、家族や大学の関係者の皆さんの支援があってからこそだと思います。本大会ではまず1勝し、良い報告ができるように一生懸命頑張ってきます。」と力強い決意表明があり、その後の歓談は、和やかな雰囲気で行われました。

                     立派な決意表明を述べる中山主将です。
平田教授です。とても心強かったです(^_^)

平田教授は、「福山大学のサッカー部は、地方大学の大学スポーツの在り方といったことで言えば、とてもうまくいっていると思います。」とコメントしました。      

そして、最後に記念撮影が行われ、表敬訪問は無事に終了しました。

 枝広市長、池上副議長を両脇に挟んで、記念撮影が行われました。
後列左から平田教授、原田マネージャー、北村マネージャー、村上副主将、中山主将です。前列左から枝広市長、吉田監督、鈴木部長、池上副議長です。

1回戦は、浦安市運動公園陸上競技場(千葉県浦安市)において、12月13日(水)13:30キックオフです。気になる対戦相手は???というと、関西地区第4代表の関西大学です。全国でも強豪大学がひしめく関西地区予選を突破してきた強豪大学ですが、福山大学らしくどんどん走って前線からプレッシャーをかけれるようなプレーで、福山大学旋風を巻き起こして大暴れしてほしいと思います。そして、是非とも「勝利」という最高のプレゼントを届けてほしいと思います!


学長から一言:全国大会に向けて、テンションがだんだん上がってきますねッ!1回戦の日は、会議日で残念ながら私は応援に行けませんが、日頃の練習と学びをしっかり生かして、大学生らしい真摯な戦いぶりを示し、まずは第1戦を勝ち取って下さい!期待しています!!!

2017/12/05

【スマートシステム学科】計測自動制御学会中国支部学術講演会に参加!

こんにちは、工学部スマートシステム学科(フェイスブックはこちら)学長室ブログメンバー伍賀です。

 11月25日(土)、26日(日)に鳥取大学にて、第26回計測自動制御学会中国支部学術講演会が行われました。この学会は、過去、第23回は福山大学第24回は岡山理科大学第25回は広島大学で開催され、福山大学のスマートシステム学科からも何件もの研究発表が提出される馴染みの学会です。今年度は、日ごろ卒業研究に取り組んでいる4年次生2名が発表しました。

学会会場の鳥取大学まで、電車、特急をのりついで福山から2時間半ほどかかります。この日の鳥取はニュースでも報道されましたが、ポケモンイベントでかつてないほどの人出で大混雑。なかなか大変な鳥取行きとなってしまいました。

 鳥取駅では、「しゃんしゃん祭り」の傘と因幡の白ウサギがお出迎え

香川研究室の4年次生、七川颯一君の発表「光リンクセンサーネットワークのための光軸トラッカーのモデル設計と評価」はこのブログでも何度か取り上げている小型人工衛星プロジェクトの地上センサネットワーク群に関する研究発表です。日ごろの努力の成果が発揮され、質疑応答もきちんとできていました。

七川君「光リンクセンサーネットワークのための光軸トラッカーのモデル設計と評価」

昨年までは計測自動制御学会中国支部の学会は1日の会期だったのですが、今回は鳥取という場所柄、土日の二日間にわたったスケジュールが組まれていました。二日目の午前中、田中研究室の4年次生、青木尚人君の発表は「ナースコールシステムのための会話システムの構築」です。こちらもスマートシステム学科の研究室見学会やイベントで活躍しているロボットの会話システムを基にしたアプリケーションの研究であり、しっかりとした内容にまとまっていました。

青木君「ナースコールシステムのための会話システムの構築」

学生の発表以外でも、スマートシステム学科の三谷教授、私(伍賀)が登壇し口頭発表を行いました。今回は鳥取大学という慣れない土地であり、ポケモンイベントと重なって大変ということもありましたが、参加した学生は「他の大学の学生や先生の前で発表するのはとても勉強になった(青木君)」「他の研究を知ることができ、大変興味深かった(七川君)」と、大きな刺激を受けた様子です。この経験を活かし、卒業研究に邁進して欲しいですね。
七川君、鳥取大学のキャンパスで記念撮影


学長から一言:学生にとって、学会発表は、学内での発表と違って、大変だけれども学ぶところも大きいですねッ!きっとよい卒業研究の発表につながりますよ!!!

地元自動車学校との交通安全共同実験をスタート! 機械システム工学科

こんにちは。学長室ブログメンバー、機械システム工学科の内田です。

今年9月より、地元松永の自動車学校「ロイヤルドライビングスクール」との共同研究「スマートホンを利用した安全運転支援システムの開発」を行っています。現在世の中で使われているスマートホンは、数々のセンサーや通信機能を内蔵していますが、この研究は、そのスマートホンを利用して、

  各種センサーで運転中のドライバーや車のデータを測定
      ↓
  データからドライバーの運転傾向や運転中の気分を推定
      ↓
  ドライバーに運転上の注意やアドバイスを与える

ということのできるスマートホンアプリ(ソフトウェア)を開発することを狙いとするものです。この研究の実験に、機械システム工学科の学生3名(自動車環境工学研究室卒研生の大林君、交通安心プロジェクトメンバーである1年次生の神田君と丸山君)が参加を始めました。
左から丸山君、神田君、大林君
彼らの役割は、ドライビングスクールの教習車に同乗して、ドライバーの生体量や教習車の挙動に関するデータ計測を行うこと。生体量とは、心拍数、頭部や眼球の動き、脳波など、人の心理・生理に関する測定量のことで、これらを運転しながら測定するために、腕時計型の心拍センサーや眼鏡型の頭部運動センサーなどのウェアラブル生体センサー(身体に装着するタイプの生体センサー)を用います。

実験は、11月18日(金)より、毎週金曜日と土曜日に行う予定でスタートしました。下の写真は、第1回目の実験車の走行前のシーンです。初めて行う実験ということで、ドライビングスクールの関係者も緊張した様子でした。


もちろん、学生たちも実験開始直前は大変でした。なにしろ、走る自動車に乗ってデータ測定を行うのは初めての経験です。4年次生の大林君が音頭をとりながら、PC、スマホ、各センサーの調整を忙しく進めました。特にセンサーはデリケートで、うまく動作しないこともたびたびなので、動作確認はひと仕事です。

各機器の動作がしっかり確認できたところで、実験車がスタート。実験車は、教習所内のコースと所外の公道コースを組み合わせた約30分間のコースを走って戻ってきます。


今回の実験で被験者ドライバーを務めているのは、ドライビングスクールの職員の方々です。下の写真は、腕時計型心拍センサーを着けているところと、眼鏡型センサーと脳波センサー(帽子のつばのように見えるものです)を着けて運転しているところです。

下の写真は、車の挙動を測定したり、生体センサーからのデータを受信したりするためのスマートホンアプリを開発しているところです。研究はまだ入り口に立ったばかりの段階ですが、今後地道に取り組みを進めて、世の中の交通安全に貢献できる研究成果を育てていきたいと考えています。



学長から一言:皆が持っているスマホが、安全運転に寄与するようになれば、これは「す・ば・ら・し・い!」。。。学生の皆さん、実験の難しさ、大変さと共に、その醍醐味も味わってねッ!!!

<機械システム工学科>日本科学教育学会研究会に学生が参加!

機械システム工学科の小林です。

11月18日(土)に熊本大学で「平成29年度第2回日本科学教育学会研究会」が開催され、機械システム工学科  の高原さんが発表を行いました。

高原さんは2年次生で、小林研究室と合同で活動しているモノづくり倶楽部に所属し、小中学生を対象にしたワークショップを実施しています。

以前のブログで紹介したように、高原さんはロケット教材の開発のためにモデルロケットの指導員資格も取得しており、「日比崎小学校土曜教室」や 「ふれ愛ランドまつり2017」など、モノづくり倶楽部のイベントで何度もワークショップを実施しています。

今回は、「小学生を対象にしたモデルロケットを用いたモノづくり教材の開発」という題目で発表を行いました。

発表は午後からですが、朝から何度も練習していました。



発表後には、他大学の先生からいろいろな質問やアドバイスを頂きました。高原さんは、質問内容やアドバイスの内容をしっかりメモしています。


高原さんからレポートが届いたので報告します。
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熊本大学での学会が11月18日にありました。まず私がこの学会に参加しようと思ったのは、サークルで小中学生を対象にワークショップを実施しながら小林先生の研究室を手伝っていく中で、子どもたちが長い間ずっとモノづくりに興味・関心を持ってもらえる教材を開発したいと思ったからです。

学会の準備は想像していたよりも大変でした。先生にアドバイスを頂きながらギリギリまで資料を整理していきました。PowerPointを使うのは初めてだったので難しさもありましたが約20ページの発表用の原稿を完成させることができました。初めてのことばかりで大変でしたが、とてもやりがいを感じました。

発表が終わり私の話を聞いてくださった他大学の先生から感想や意見を頂きました。また、他の先生の発表もたくさん聞くことができ、大変勉強になりました。今回の学会参加は自分にとって本当に成長できる一歩だったと思います。

この研究を続けて他の学会でも発表し、よりよいモノづくり教育、教材を作っていきたいです。最後に協力してくださった小林先生、サークルの先輩である岩村さん、三宅先生に感謝申し上げます。
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高原さんは今回の発表のために7月から準備を進めてきました。発表時間は20分でしたがすごく充実したようです。「こんな機会を与えてくれてすごく感謝しています。次も頑張ります!」とうれしい感想を述べてくれました。今後のさらなる成長を期待しています。


学長から一言:高原さん、学会発表お疲れさま!すばらしいアクティブ・ラーニングで、いろいろな力がたくさん身につきましたねッ!!!次を期待していますよ!!!

2017/12/04

「アニメ論」特別講義を開催しました#メディア・映像学科

メディア・映像学科の安田です。

先日メディア・映像学科では「アニメ論」授業に関連して、アニメーション作家・イラストレーターのしろいあやさんをお招きし、特別講義を開催しました。

アニメというと、テレビ番組や映画で見られる大手プロダクションによる作品を想像される方も多いと思いますが、それだけではなく、多くの作品が作られています。しろいさんも、製薬会社のCMやミュージックビデオなど、いろいろなジャンルで活動されています(秋元康氏原作の「象の背中」という作品でしろいさんのお名前をすでにご存知の方も多いかもしれません)。手書きアニメの柔らかい絵柄がとても印象的な作品を作られています。


講義では、まずご自身の作品の紹介をいただきながら、アニメーション制作についての知識や、個人で活動される際の仕事に関わるさまざまなことをレクチャーしていただきました。YouTubeなどで100万回以上再生されている作品から、今ではなかなか見ることのできないしろいさんの大学院修了制作の作品なども。また、自主制作と仕事での制作の違い、広告としてアニメーションを作るときの考え方など、現場にいる方でなければわからないこともたくさん。


そして、国内外の巨匠たちによる作品の紹介も。日本では「アニメーション作家」という存在が海外に比べてまだまだメジャーではないのですが、とても注目され、尊敬されている作家がたくさんいること、また国内の作家にも世界で高く評価されている作家がいることも、作品紹介を交えつつ教えていただきました(しろいさんご自身の作品も海外のフェスティバルなどで紹介されているのです!)。


授業後半で学生たちは、「ゾートロープ」を使って、アニメーションの原理を体験しました。全部で10コマのとてもシンプルなアニメーションなのですが、動きを考えながら実現していくことにはアニメーション制作のエッセンスが詰まっているのだと思います。とても意外な動きをするものがあったり、なかなかうまくいかないものがあったり。






しろいさんご自身も学生時代、まずは少し作ってみて、それが動いたことの驚きや喜びがきっかけで制作をはじめたとおっしゃっていました。学生たちもこの体験をきっかけにまたひとつ違った形でアニメーションや映像作品を見たり作ったりできるようになってくれることと思います。


しろいあやさんには、お忙しい中お越しいただき大変ありがとうございました!!あらためてこの場でもお礼を申し上げます。

メディア・映像学科ではこれからもいろいろな授業や講義を通じて、実際に社会で活躍されている作家や研究者の方から直接お話をうかがえる機会を作っていきたいと考えています。どうぞご期待ください。

*しろいあやさんの作品はご自身のサイトやYouTubeなどでも数多く見ることができます。どんな方、と思われた方はぜひご覧ください!


学長から一言:しろいあや先生、ありがとうございました。。。この文章を見るだけの私でも、目が丸くなるように面白いです。。。学生達はすごい経験をさせていただきましたねッ!!!






2017/12/01

「卒業生による業界説明会」でつながる人の輪!

こんにちは。就職課の平です。

11月25日(土)に福山駅前の福山大学宮地茂記念館で、福山大学全学同窓会連合会の主催による「卒業生による業界説明会」が開催されました。

還暦を過ぎたOBから今年入社のOGまで、96事業所から184名の卒業生にお越しいただき、福山大学からは1年次~3年次合わせて200人にのぼる学生が参加しました。なお、カメラマンは卒業生のK氏です。同窓会ブログにも掲載予定です。合わせてご覧ください。

まずは、事業所・学生合同の開会式。
松田学長挨拶
福山大学全学同窓会連合会 水田会長挨拶
司会進行は、同窓生でもある三谷就職委員長
 収容人数を超える参加者数となったため、学生たちは立ち見で参加しています。

開会式の後は、説明会です。7階・8階のフロアを全部使って,事業所ブースが所狭しと並んでいます。

学生たちは所属学科の卒業生が勤めている事業所や、学科教員のオススメなどを参考にして、緊張しながらも積極的に訪問しています。




あっという間の3時間30分!しゃべり通しの卒業生の皆様、ありがとうございました。立ち聞きになるブースも至る所で見受けられ、39名の訪問者を受け入れてくださったブースもありました。

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ここで、アンケート結果を紹介します。
~事業所より~
  女子学生の方が社会人になってからのビジョンが明確だった。
  学生から積極的な質問があり、就職活動の意識の高さを感じた。
~学生より~
  卒業生だから、聞きやすかったし、親身になってアドバイスしてもらえた。
  どんな企業か仕事内容を知ることができ、興味の幅が広がった。
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さて、フィナーレは、懇親会。乾杯の後は、飲んで、食べて、会話も弾み・・・
威勢のいい会長の乾杯の音頭
先輩卒業生や恩師との会話
朝から笑顔を絶やさず対応の副会長の締めの挨拶
 来年も、同窓生の皆様とお目にかかれることを楽しみにしています。


学長から一言:普段着で、ざっくばらんに話が聞けて、「卒業生による業界説明会」は本当にありがたいですね。。。今説明を聞いている在学生が、来年、再来年と次の説明者になってくれるわけで、同窓会には、心から感謝!!!



生物工学科 佐藤准教授 豪州アデレード大学で研究三昧!

こんにちは、生物工学科 学長室ブログスタッフ吉﨑です。

現在、アデレード大学(オーストラリア 南オーストラリア州)に長期滞在中の佐藤淳准教授から近況報告が届きましたのでお伝えします。

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ご無沙汰しております。アデレードの佐藤です。オーストラリアはこれから夏を迎えようとしており、福山で経験した2017年夏に引き続き、私にとって2度目の2017年夏の到来です。

福山大学には教員留学システムがあり、それを利用してオーストラリア アデレード大学に1年間の長期留学をしています。サポートしてくださっている皆様には本当に感謝しております。

こちらに滞在してから早くも3か月が過ぎました。もう4分の1も経過したのか!というほど、充実した毎日を過ごしています。私は博士課程もポスドクも経験しておりませんので、研究というのは様々な仕事とともに行うものでしたが、アデレードでは研究だけに集中することができ、自分でも信じられないくらいに仕事がはかどっています。

さて、アデレード大学は福山大学よりも100年ほど古い1874年に設立した歴史のある大学で、南オーストラリア州で最大の総合大学です。歴史的な建物が多く、日本でいう国立大学のような雰囲気です。
アデレード大学1
アデレード大学2
アデレード大学3
私がいる建物はダーリンビルディングと言います。建物にある組織は進化生物学や生態学の研究者で構成されており、私の研究分野に非常に近い方ばかりがいます。私はその中で南オーストラリア博物館がアデレード大学に提供している研究室(ステフェン・ドネラン教授の研究室)に所属しております。
ダーリンビルディング1
ダーリンビルディング2
ドネラン教授には、2年前の国際会議で口頭発表を聞いていただき、その時からのつながりがあります。そして質問の中で唯一聞き取れなかったのがドネラン教授の質問でした。。。(OG英語!)しかしもっとつながりがあったのは、研究員のアームストロング博士。実は私のアデレード大学入りを強く押してくれたのは、アームストロング博士でした。日本での研究経験もあり、他にも私とのつながりのある方です。毎日コーヒーに誘ってくれて、こちらでの生活も強力にサポートしてくれています。
左がドネラン教授、右がアームストロング博士
私の専門はDNAの情報を利用して、動物の進化や生態を解明することなのですが、アデレード大学では、次世代シークエンサーという新型の遺伝情報読み取り機器を使った動物の進化に関する研究を行っております。特に、今は、アームストロング博士と一緒にコウモリの研究をしています。新しい実験手法やバイオインフォマティクス(生物情報のデータ解析)を覚えたりと、新しいことばかりでとても新鮮です。難しいと言ってしまうと簡単なのですが、難しい道に正しい道があるのはいつでもどこでも同じですので、険しい山の登り方を学んでいます。OG英語も。

大学のすぐ近くには、博物館、州立図書館、美術館があり、無料で見ることができます。私はよく博物館に行き、オーストラリア固有の哺乳類や、アボリジニーやポリネシアの文化について学んでいます。
南オーストラリア博物館
パプアニューギニアの木の彫刻
大学の北側にはトレンス川が流れており、研究に集中しすぎたときに休憩しに行き、野鳥など観察してます。アデレードには野鳥がたくさんおり、朝、出勤時にも楽しんでいます。
トレンス川
通勤途中に公園でよく見るインコEastern Rosella
上と同じ公園にて、これもよく見るミツスイNoisy Miner
トレンス川のペリカン。ちょっと怖い。
上で何度も登場した紫色の花の生る木、気になった方いるでしょうか。これはジャカランダ(ノウゼンカズラ科キリモドキ属)という木で街の至る所に植樹されています。大学にもたくさんあり、福山大学の桜のような木でしょうか。きれいですよね。

ジャカランダ1
ジャカランダ2
せっかくいただいたとても良い時間を有効に使い、ぜひ新しい技術を身に着けて帰国したいと思います。心配してくださっている方はおりますでしょうか(たぶんいないな)。私はとても元気で、研究にどっぷりつかって、“かってに”楽しんでいます。


新しい技術は、先日採択されたばかりの「文部科学省私立大学ブランディング事業」(学長室ブログはこちら)における生態系研究で活かすことになります。帰国後楽しみです。それと教育にも活かします。動物の進化と生態について、面白いネタを持ち帰りたいと思います。興味のある学生の皆さん一緒に研究しましょう。

高校生の皆さんも、動物の進化と生態にもし興味があれば、ぜひ、生物工学科に!来年9月にお会いしましょう。

私の詳しい研究内容はこちら
1:https://sites.google.com/site/junjsato/home
2:https://sites.google.com/site/setouchisatoyamasatoumi/
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学長から一言:佐藤准教授は研究三昧のようですねッ!うらやまし~いですねッ!来年の8月末には、たくさんの成果を担いで帰ってきて下さ~い!